大企業からベンチャーは行くのは簡単だが逆は無理?をONE PIECEで例えてみた

こんにちは、GoodfindInternです。最近徐々に寒くなってきましたが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?

さてさて、大学生から受ける質問で多いのが、タイトルの「大企業からベンチャーは行くのは簡単だが逆は無理ですよね?」という質問。

この質問に、ONE PIECEで例えてみます!すると、いました、適任なのが!最悪の世代の1人、カポネ・"ギャング"・ベッジです!

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 カポネ・ギャング・ベッジ

 2年前シャボンディ諸島で、最悪の世代が集った際には、一海賊団の船長でしたが、今では、四皇の一角、ビッグマム海賊団の船員(最新話では色々事情は変わってますが笑)です。

2年後のルフィたちですら、ビッグマム海賊団のタマゴ男爵から「半熟者」という言われよう。ベッジたちも、四皇からするとちっぽけな海賊団にしか過ぎなかったわけです。

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ところが、二年後の世界では、ベッジは戦闘員「ルーク(城)」の称号を得て、お茶会の護衛の全権を任されるという全幅の信頼を得ています。ぱっとしなかった2年前に比べると相当な出世…

ところで、大企業=四皇とすると…

白ひげ海賊団(→黒ひげに、、、泣き)、赤髪海賊団、ビッグマム海賊団、百獣海賊団が大企業にあたります。カポネ・ベッジのような少人数の海賊団の船長(ベンチャー)が、四皇の仲間に入れてもらっているように、能力さえあれば、大きな組織にもジョインすることができるわけです。

四皇(大企業)→新鋭の海賊団(ベンチャー)の場合

マルコや

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カタクリ

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のような化物じみた強さを誇るやつらが、能力的に少人数の組織に仲間入りすることが可能なことは疑う余地もないですよね。

しかし、マルコの入っていた白ひげ海賊団でも

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 シャンクスの覇気で気を失ってしまうような奴は、さすがにどこの海賊団も引き入れてはくれない…

今回、大企業とベンチャーの転職に関して、四皇と一海賊団で例えてみましたが、

結論:個人に能力さえあれば、場所を選べる!

あくまで、能力的な面での話です。価値観とか人間性の部分は今回は無視!百獣海賊団のジャックとか自分の船に乗せたくないですよね笑

ファーストキャリアが大企業だろうとベンチャーだろうと、自分の人生を主体的に生きるためにも、いち早く能力をつけることが肝心。そのためには、大学生のうちから、ビジネスフィールドで実践経験を積める長期インターンをすることをオススメします!

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